ヘアカラーを長持ちさせる裏技
こんにちは。
今回はヘアカラーを長持ちさせる方法について書いていきます。
美容室で染めたカラーは出来るだけ染めたての色を保ちたいですよね??
そのために出来る方法をまとめました。
ヘアカラーを長持ちさせる方法はこちらです。
1.染めた当日はシャンプーしない
2.カラー用シャンプーを使う
3.ぬるま湯で洗う
4.ドライヤーやアイロン等の熱を当てすぎない
5.紫外線対策をする
6.希望の色より少し暗めの色で染める
1.染めた当日はシャンプーしない
これは美容室で染めた時に言われたことがある方も多いと思います。
美容室でカラーした後色素が定着するまで、厳密に言うと48時間かかります。
その間は色素が抜けやすいのでシャンプーしない方が、色持ちが良くなります。
夏などで汗をかいてどうしても洗いたい場合は、シャンプーを使わずにお湯で流してトリートメントだけすることをオススメします。
シャンプーはどうしても色落ちに影響を与えてしまうので、トリートメントだけの方が色落ちを最小限に抑えることが出来ます。
2.カラー用シャンプーを使う
市販のシャンプー剤は基本的に洗浄力が強いのでかなり色落ちが早いです。
なので色持ちを良くしたい方は、優しい洗浄力のアミノ酸系シャンプーがオススメです。
美容室で取り扱ってあるカラー用シャンプーを使うと、市販のシャンプーより断然色落ち持ちがよくなります。
3.ぬるま湯で洗う
ヘアカラーの色素は基本的に熱に弱いです。
なので髪の毛を洗う時は暑いお湯で絶対に洗わないで下さい。
ぬるま湯で髪の毛をこすらずに、地肌だけを洗うのがコツです。
4.ドライヤーやアイロン等の熱を当てすぎない
ドライヤーやアイロンの熱もカラーが早く落ちる原因になります。
ドライヤーを当てる前に、以前『衝撃的事実?洗い流さないトリートメントにホントはトリートメント効果がない?』で紹介したケラブローレジェンドなどの熱から保護する物を使うのが効果的です。
アイロンを必要以上に当てると髪の毛が痛んで色がおちやすくなるので気をつけて下さい。
5.紫外線対策をする
髪の毛も肌と同じように日焼けします。
その日焼けによって色落ちも早くなるので紫外線対策も必要です。
以前オススメのヘアオイルで紹介したオリオセタオイルは紫外線を防ぐ効果もあるのでオススメです。
6.希望の色より少し暗めの色で染める
これは特に色が早く抜けてしまう方にオススメです。
カラーは明るさが暗くなればなるほど濃い色素で染めることになるので、色持ちが良くなります。
ただ染めたては希望の色より暗くなるので、美容師さんとよく相談してみて下さい。
以上がヘアカラーを長持ちさせる方法です。
せっかく染めたカラーは長持ちさせたいと思うので、ぜひこれらの方法を試してみて下さい。
全て実践するとかなり色落ちの速度が変わってきます。
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